12月2日に飯田ＪＣの忘年会が開催されました。1年間の労をねぎらうだけでなく、日頃ＪＣに対しご理解とご協力をくださっている、多くのメンバーのご家族を交え盛大に行われました。
その中では卒業生セレモニーとして卒業生からゴスペルの贈り物がありました。素敵な歌声を聞くだけでなく、来場者全員で歌いとても盛り上がる事ができました。
2016年度の飯田ＪＣを引っ張ってきて下さった卒業生の皆様、また支えてくださったご家族の皆様お疲れ様でした。また、本当にありがとうございました。
飯田ＪＣは2017年度に向けすでに動き出しています。次年度も精一杯活動して参ります。今後とも飯田ＪＣをよろしくお願いいたします。
12月2日に本年度最後の例会となる12月例会が開催されました。
本例会では今年1年役を受け活動されたメンバーの所感発表を行った後、今年で40歳を迎え、卒業されるメンバーの「卒業式」を行いました。所感発表では、役員として頑張ってきたメンバーの話を聞くことで次年度へのモチベーションを高める事ができました。
また、卒業式では活動してこられた年数は違いますが、ＪＣへの想いや今後残るメンバーへのエールを聞く事ができました。卒業生からの熱い想いを受け継ぎ今後とも飯田ＪＣは、このまちの発展の力となるために突き進んでいきたいと思います。
林智大卒業生、古田誠卒業生、宮下大典卒業生、岡島正和卒業生、春原清卒業生、福澤大助卒業生、古田嘉仁卒業生、村澤城治卒業生、久保田竹彦卒業生 ご卒業おめでとうございました！！
南信圏合同開発委員会引継ぎ会が駒ヶ根市で開催されました。
同委員会は、飯田、駒ヶ根、伊那、諏訪の4つのLOMで構成されています。
冒頭では、春原副理事長がJCIクリードを唱和。
引き続いて会議が行われました。
その後の懇親会では、各LOMの次年度の理事者の紹介を行いました。
これからもお互いに良い刺激を与えつつ、南信圏を盛り上げていきたいと思います。
豊橋で開催された、三遠南信交流会に参加しました。
今回は従来の豊橋JC、浜松JC、飯田JCの３LOMに加え、三遠南信地域の他のLOMにもお声を掛けさせて頂き、総勢100名を超えるメンバーでの交流会となりました。
現在は、東三河、遠州地域は交通の利便性の関係等で遠く感じますが、古くは天竜川の船運や、飯田線等のつながりから交流も多く、文化や方言も近いものがあります。
こういったLOMを越え、ブロックを越え、地区を越えた交流をし、地域の未来を語る事が出来るのも、JCならではではです。
BeAプロジェクトのまとめの会となる「Next Step会議」を開催しました。
先月開催したBeAサミット後、初めての顔合わせ。
まずは、次年度へ向けて、進め方等を確認しました。
その後、各団体の代表者の皆さまと、協議会の名前や今後一緒にやってみたいことを自由に意見交換。
サミットによって一体感が生まれ、和気あいあいとした良い雰囲気で、今年度を締めくくることができました。
11月2日に11月例会を開催致しました。
「今こそ、南信州の志士へと覚醒せよ！」を事業テーマに、南信州の志士としての自覚を確かなものとしました。
まずは担当の南信州ワカモノBeA委員会によるプレゼンテーション。
続いて、南信州の未来をどうしたいか、その理由は何か、成し遂げる為に何をするかを考える個人ワークを行いました。
その後、「南信州の志士のスピーチ」として、永井委員長が全員の前で熱く語りました。
それを受けてメンバーは2グループに分かれて、一人一人行動していく事を約束。
さらに、簡潔な言葉にまとめ、書にしたためました。
全員の前で一人ずつ発表し、最後は全員で書を手に記念撮影。
締めでは、宮下大典卒業生が最後となる閉会宣言をしました。残り少ないJC活動を名残惜しみつつも、大きな声で私たちの心に響く堂々たる閉会宣言でした。
10月6日～9日までの4日間、広島で第65回全国大会が開催され参加して参りました。
その中で総会やフォーラム、卒業式等が開催されました。
卒業式では、今まで精一活動されてこられた卒業生の熱い想いや、残るメンバーへのメッセージ等で会場は熱気に包まれ天候も気になりませんでした。
毎年のことではありますが、この全国大会が終わると本年度も終わりに近づいていることを実感させられます。卒業生からの言葉を胸に、残り約2か月卒業生と共に全力で駆け抜けたいと思います！！
10月2日に10月例会が開催されました。本例会では、私達自身の青少年育成に対する想いを再確認することで、メンバーの結束を更に高めました。 
先ずは、昨年度飯田JC発足55周年に策定された「三つの心得」に対し、今年度の活動がどの段階まで進み、60周年に向け、今後更に進めていく為に必要なものを皆で共有しました。 
その後、3グループに分かれ現在進めているJCの継続事業に対する想いを、飯田JC以外の南信州の皆様にも発信できる宣言として皆で考え形にしました。各グループ内では様々な想い、それを形にする為の意見等、活発な話し合いがされました。
メンバー一人一人の想いが強く、あっという間に時間が過ぎていきました。この例会を経て、メンバー自身が青少年育成に対する想いを共有する事ができ、メンバーの結束を更に高める事が出来ました。
また、今の飯田JCで最長となる13年というJC生活に本年度でピリオドを打つ、村澤卒業生が本例会の閉会宣言を行いました。長いJC生活を振り返り、とても感慨深げでありました。
９月１１日に継続４年目を迎える「南信州お仕事キッズタウン」が開催されました。子供たちが更なる地域愛を育む事が出来る様に、2016南信州えがおプロジェクトメンバー、企業、行政、ボランティアスタッフそして飯田ＪＣメンバーが強く結束し、盛大に行われました！ 
会場には１，０００名近くの子供たちが来場してくれました！どの体験ブースも多くの子供たちで賑わい、会場は活気のある声に包まれていました！！
来場してくれた子供たちは、真剣な眼差しで南信州にある様々なお仕事を体験していました。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 
本年度の開催を経て子供たちは地域愛と今後の成長に向け多くのことを体験し、感じてもらえたと思います。また、「南信州お仕事キッズタウン」も今後成長していくために非常に多くのことを得られた開催となりました。
最後になりますが、来場して下さった皆様、そしてご協力頂いた全ての皆様にお礼を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。
9月14日に、南信州ワカモノBeAプロジェクトの拡大会議を開催いたしました。
当プロジェクトは、リニア時代を見据え、希望と勇気に溢れ、若者が輝くまちの実現を目的としております。そして、青年団体の垣根を超え、共にまちづくりに主体的に取り組んでいこうと10団体が集結し、当会議にご参加頂きました。
商工業、農業、観光、地域振興など、多様な活動をされている団体が協働する事で、どのような未来を築けるかを考えました。
そこに新たな可能性を見出し、南信州の新時代を築く一役を担える活動と繋げていけるよう、今後も邁進して参ります。末筆になりますが、当会議へご参加頂きました皆様、本当に有難うございました。
